Point.1 極薄肉(極薄厚)溶接ステンレスパイプの製造
管厚(t)0.5mm以下のステンレスパイプ製造は非常に難しく従来のロールフォーミング等の造管方法では極薄肉帯材の成形時に縁波が 生じやすく、これに基因して溶接時、シーム部の食違いが発生し易くなり、製造が極めて困難です。
当社では独自の設備を使用しシューフォーミングすることにより管厚0.1mmまでの極薄肉ステンレスパイプの製造を実現しています。
Point.2 フレキシブルな納期、ロット対応
お客様によって「急な注文にも柔軟に対応して納品してほしい!」や「納期は長めでいいからコストをなるべく抑えたい」など納期の要望 はさまざまです。極薄肉ステンレスパイプはお客様にお届けするまでに通常3ヶ月以上必要とされていますが、当社では最短2週間で最小1本からお客様にお届けすることが可能です。
Point.3 規格外ステンレスパイプ製造のノウハウ
弊社では長年培ってきたなステンレスパイプ製造の経験を活かしJIS規格等の規格外品の製造も可能です。
お客さのニーズにあわせ最適な製品をお届けします。